20 つながり
ヨハネの黙示の前半は、言葉の符合や暗示を使って
福音書とのつながりを示唆しながらその成立を預言した
11章の終わりはミサの準備が整ったことを知らせ
12章の冒頭に「女」の姿で天に現れた大きなしるしが
ミサを立てる聖霊と使徒が協働する姿を表している
「女は身ごもっていて、産みの痛みと苦しみのために叫んでいた」(黙示録12章2節)
迫害を受け、日々の労苦を負いながら、聖霊とともにミサを立て
聖霊によってご聖体を生み出そうとする使徒たちの姿である
それがヨハネ福音書の最後の夕食の席でイエスが語った言葉と符合する
「よくよく言っておく。あなたがたは泣き悲しむが、世は喜ぶ。あなたがたは苦しみにさいなまれるが、その苦しみは喜びに変わる。女が子どもを産むときには、苦しみがある。その時が来たからである。しかし、子どもが生まれると、一人の人が世に生まれ出た喜びのために、もはやその苦痛を思い出さない」(ヨハネ福音書16章20~21節)
イエスは、聖霊の「助け手」として
み言葉を生むことになる使徒たちを
身ごもった女にたとえた
イエスの聖体制定の言葉を直に聞き
その記憶にパンとぶどう酒がキリストの体と血になるみ言葉を刻んだ使徒たちは
聖霊がご聖体を生み出すみ言葉を身ごもった
まさにイエスの母マリアのようになった
Maria K. M.
(参考;ブログ「イエス・キリストの世界観とヨハネの黙示」https://spiritosantowjjp.blogspot.com/)

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