18 もはや時がない
雲を身にまとい天から降って来た力強い天使の声が言った。
「もはや時がない。第七の天使がラッパを吹き鳴らすとき、神の秘義が成就する」(黙示録10章6~7節)
第七の天使がラッパを吹き鳴らすと、天でも地でも特別なイベントが起こった
1度目は、玉座と神の7つの霊、2度目は、天使、香炉、祭壇で
そして今度が、神の神殿と契約の箱である
「神の秘義が成就する」イベントはミサが始まる予兆
「もはや時がない」のは、キリストの聖体が生まれるからだ
そこで、天に大きなしるしが現れた
「一人の女が身に太陽をまとい、月を足の下にし、頭には十二の星の冠をかぶっていた」(黙示録12章1節)
イエスは受難に向かう前に、聖霊の助け手として自ら選んだ使徒たちに
イエスの母の権威をすべて引き継がせた
第1に、聖霊によってイエスを身ごもり母となったこと
イエスは聖体を制定し、使徒たちの記憶に、パンと葡萄酒がキリストの体と血になるみ言葉を入れた
使徒はミサの度ごとにこの言葉が実現するように御父に願う仕方で母の役割を果たす
第2に、イエスに関するすべてを知っていること
使徒たちは聖霊によってイエスに関するすべてを悟る恵みを与えられる
第3に、母の願いによってイエスが水を葡萄酒に変えたように
使徒たちもイエスの名によって御父になんでも願うようになること
格別にパンと葡萄酒がキリストの御体と御血になると願うこと
最後にイエスは、十字架上で、ご自分の母とイエスの愛する弟子である使徒を親子の絆で結んだ
使徒はその時からイエスの母を自分の家に引き取った
これによって使徒は、イエスの母の権威の正当な相続者となった
Maria K. M.
(参考;ブログ「イエス・キリストの世界観とヨハネの黙示」https://spiritosantowjjp.blogspot.com/)

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