17 二人の証人
黙示録の筆者ヨハネに語りかける声が
彼にもう一度預言をすることを命じた
すると彼に杖のような物差しが与えられ
「立って神の神殿と祭壇とを測り、また礼拝している者たちを数えなさい。しかし、神殿の外の庭はそのままにしておきなさい。測ってはならない。そこは異邦人に与えられたからである」(黙示録11章1~2節)と告げられた
「杖」は牧者の杖、使徒たちを連想させ
「神殿と祭壇」、「礼拝している者たち」とともに
使徒言行録を示唆する
「そこは異邦人に与えられた」と言った神殿の外の庭は
異邦人の使徒となったパウロの書簡を暗示する
この2つの書が、預言と証しの力を与えられ、再び取り上げられたのは
第6のラッパの響きの後も偶像を拝むことをやめず
自分たちの犯した殺人やまじない、淫行や盗みについても
悔い改めようとしなかった人々がいたからである
2つの書は「二人の証人」として擬人化され
灯を絶えずともすために
純粋な油を取るオリーブの木と燭台にたとえられる
福音宣教に身を投ずる人々の体験と教えは
時代を超えて信者たちを照らす
2つの書物は燭台の上に置かれる灯のように天に上げられた
彼らの敵もそれを見た
それは蛇、悪魔、サタンとも呼ばれる人間の情報である
ヨハネの黙示録11~12章は
訓練者の記憶に再び新約聖書のイメージを注ぎ
彼らの敵に決着をつける懸け橋となる
Maria K. M.
(参考⇒ブログ「イエス・キリストの世界観とヨハネの黙示」https://spiritosantowjjp.blogspot.com/)

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